・みみ
難聴、耳だれ、耳痛、耳鳴、めまい、耳あか、外耳炎、中耳炎、補聴器相談など
・はな
鼻水、鼻づまり、鼻血、アレルギー性鼻炎、花粉症、副鼻腔炎(ちくのうしょう)、嗅覚障害など
・のど
風邪、口やのどの痛み、声がれ、扁桃炎、咽頭炎、喉頭炎、味覚障害など
・その他
首のしこり、いびき、のどの違和感など
予約制でCT等の検査、手術、処置などを行います。一般外来受診後に特殊外来の受診日をご相談させていただきます。
※診療時間 14:30~15:00
精密聴力検査(予約制)
「ことばの聞き取り検査」
何も着けていない状態、あるいは補聴器を装用した状態で行う検査です。
この検査によって日常生活で言葉がどの程度聞き取れているのかを調べます。
補聴器の適応があるかどうか、補聴器を装用した場合の効果の予測ができます。
片耳ずつの検査以外にスピーカーを使用した両耳聴力検査も行います。
「補聴器適合検査」
補聴器をつけた状態での聴力検査です。補聴器の装用効果を検査で確認します。
当院は補聴器適合検査の施設基準を満たしております。
「遊戯聴力検査」
小さなお子様の聴力検査です。小さなお子様は大人と同じような聴力検査はできません。当院では3~4歳以上の就学前のお子様に対しては遊びながらの要素を入れた言語聴覚士による遊戯聴力検査を行います。
「耳音響放射検査(OAE)」
内耳の外有毛細胞と呼ばれる聞こえに関する感覚細胞の反応についての検査です。外有毛細胞の働きを調べます。
適応がある方には、難聴を伴う耳鳴治療として特殊な補聴器を用いた音響治療法も行います。
補聴器を装用してもなかなかよく聞こえない、補聴器を試してみたいけれどどうすればよいのかわからないとお困りの方も多いと思います。
難聴の認知機能への影響も報告されており、補聴器を使ってコミュニケーションを図り、充分な社会生活を送ることがこれからの高齢化社会において大切と思われます。
また、補聴器を上手に役立たせるためには、ひとりひとりの聴力や生活環境などに合わせて補聴器を適切に調整、その上で装用練習を行う必要があります。
※詳細は「補聴器外来について」をご覧ください ☜こちらをクリック
通常の採血によるアレルギー検査の他に、指先からの簡単な採血にて20分で結果がわかるアレルギー検査も行っております。成人からお子様(5~6歳以上)にも対応できます。
検査詳細についてはこちらをクリック☞ allergyyinsider.com/20min
アレルギー性鼻炎(スギ、ハウスダスト)に対する根本的な体質改善のための治療です。
新規治療開始はスギ花粉飛散時期を避けて行います。
ご自宅で就寝中に指先にセンサを装着し、血液中の酸素の状態と脈拍数を測定する検査です。
眠ってる時にいびきがうるさい、呼吸が止まっていると言われる、しっかり寝ているのに日中に強い眠気を感じる、夜中に何度もトイレへ行く、などの症状がある方は、睡眠時無呼吸症候群かもしれません。
どうぞご相談下さい。
時間のかかる複雑な処置、鼓膜切開術や鼓膜換気チューブ挿入術など
筑波大学附属病院
筑波学園病院
筑波記念病院
茨城県メディカルセンター・聴覚センター
筑波メディカルセンター病院
土浦協同病院
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前 | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | ※ |
午後 | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | ※ |
午前の診療時間
9:00 - 12:30
(受付時間8:45‐12:15)
※土曜日午前は9:00 - 12:00
(受付時間8:45‐11:45)
午後の診療時間
15:00 - 18:00
(受付時間14:15‐17:45)
※土曜日午後は14:00 - 16:00
(受付時間13:45‐15:45)
特殊外来
14:30 - 15:00
検査、手術、処置などを予約制で行います
休診日
水曜・日曜祝日
*再診の方、予防接種等はご利用出来ません