院内は全てバリアフリーで入口から受付、診察室、処置室、聴力検査室、めまい検査室、トイレまで完全に段差をなくしました。もちろん入り口でスリッパに履き替える必要はありません。トイレは広く、手すりも完備しておりますので車いす、ベビーカーのままでお入りいただけます。
玄関は段差をなくして車椅子、ベビーカーでそのままお入りいただけるバリアフリー設計です。
【受付】
【キッズスペース】半個室になっております。お子様以外でもご利用いただけます。
【中待合室】
【女子トイレ】おむつ交換台と幼児用の椅子、専用の化粧台を設置しています。トイレは広く車椅子やベビーカーも入れます。
【男子トイレ】男子トイレにもおむつ交換台と幼児用の椅子を設置しています。トイレは広く車椅子やベビーカーも入れます。
【診察室】
明るく開放的でストレスの少ない診察空間をご提供致します。また、電子カルテを導入して電子内視鏡や顕微鏡、CTと連携、院内をIT化する事で待ち時間を減らす取り組みをしています。
・解像度の高い画像機器で診察します。
・内視鏡は超細径耳鼻咽喉スコープ採用で従来に比べ挿入感が大幅に軽減されました。
・悪性病変特有の不正な血管を見つけやすくする画像処理機能(ⅰ‐scan)を搭載しております。
・顕微鏡は耳鼻咽喉科手術において最高のパフォーマンスを発揮すべく開発されたカールツァイス社製を採用しています。
・画像はモニターにて表示しますので、わかりやすい説明を受けることができます。
画像機器
内視鏡超細径スコープ
顕微鏡
耳鼻咽喉科はレントゲン撮影をする場合がありますが、レントゲンで診断がつかない場合はCT(断層写真)を撮る方が、鼻、耳の状況が良くわかります。コーンビームCT検査は、エックス線を円錐状に照射して撮影する為、一般的なCT(扇状照射)より被爆が少ないことが特徴です。また、鮮明で高精度な画像で診断することができます。主に副鼻腔疾患や中耳炎の精査に有用です。
・通常の聴力検査、ティンパノメトリー以外に、広い防音室内での精密聴力検査を行います。
・重心動揺計、赤外線眼振画像TV装置などを取り揃え、めまいの診断、治療に努めます。
重心動揺計
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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午前 | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | ※ |
午後 | ○ | ○ | 休 | ○ | ○ | ※ |
午前の診療時間
9:00 - 12:30
(受付時間8:45‐12:15)
※土曜日午前は9:00 - 12:00
(受付時間8:45‐11:45)
午後の診療時間
15:00 - 18:00
(受付時間14:15‐17:45)
※土曜日午後は14:00 - 16:00
(受付時間13:45‐15:45)
特殊外来
14:30 - 15:00
検査、手術、処置などを予約制で行います
休診日
水曜・日曜祝日
*再診の方、予防接種等はご利用出来ません